「A Vague Pain」2

にも、
本当はちゃんと「果て」
は、あって、そこから先は草原ではない。
私と君の曖昧で
簡素な関係のように。
瞳にさして
水溶性の液体に
何もかも 見せられる
チカラがあって
裏のうらまで 見えてしまう
この地球の小さなあたしを
誰も気づいては、くれなかった
熱のせいにして、ウワゴトのように「ドライブしたい」って言った。
あたしの我が儘に
あなたは、
「牛を見に行こうか」って答えた。
夜中だから、牛はみんな牛舎の中にいて
結局、牛は見れなかったけど
あなたが、小さな頃
住んだいた
とゆう家を見せてくれた。
このなんと
鈍い 痛み
Kittos.Mayuh.
2010年11月11日 Posted byujirusi mayu at 09:56 │Comments(0)
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