う印アワー

「う印まゆ」
小さい頃から絵を描くコトが好きな人でした。
小さな城を自分の中に造りあげ、その中で製作していました。
今も、し続けています。
いろんな仕事をしてみたけど
やっぱり絵を描きたい、短歌を詠みたい、って
小さな城の扉を開き始めました。
今は、いつも持ち歩いていたバックの中に
転がしたままにしていた
私だけの宝箱の扉が開いた感じです。
神様が開いてくださったのかしら。
生まれて全うしなくてはいけない
小さな城の宝箱の中の種を花咲かせる時頃に
あるのかもしれません。